シネ・イーラ ── 「怒りも贔屓もなく」(タキトゥス『年代記』1巻1節)

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楽器の値段 3 本

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ヴァイオリン製作家の価値は何で決まるのか──入賞歴、師匠の名前、一門の大きさ

巨匠ジョ・バッタ・モラッシーの門下91人、製作コンクールの全順位368人、世界の楽器店の店頭価格4,563本とオークションの落札記録を突き合わせた一次調査。クレモナの作家の店頭価格は門下229万円・門下以外220万円でほぼ同じ。コンクールの順位は上位10%で249万円・下半分で153万円。一家の工房の看板とクレモナにとどまることも値段と結び付いていた。

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日本人はバイオリンを高値で買わされているのか?

世界40か国193都市、楽器店・弦楽器店5,880店の店頭価格を同一手法で調査。ブランドを揃えただけの国際価格差は2.30倍、型番・サイズ・仕様まで揃えると1.16倍。作家の外部市場価値と年代を調整した国別指数は日本=100で米国157・英国140・ドイツ103。狙う楽器別にどの国の棚に厚く出ているかの一覧つき。

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バイオリンの値段は、何で決まるのか

バイオリン(ヴァイオリン)の値段と相場を一次データで検証。「音大なら300万円」を裏づける記述は業界119件中1件(販売店では0件)。同じ作り手の楽器を10か国63店で比べると、米国は日本より2割あまり高い(日本=100で米国126)。対象者別の価格帯早見表、国別の指数表、買う前に確かめる7項目、日本での免税購入の注意つき。violin price Japan.