シネ・イーラ ── 「怒りも贔屓もなく」(タキトゥス『年代記』1巻1節)

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ウィーン・フィルとN響の100年 ── 定期公演の曲目と指揮者は、どう変わってきたのか

ウィーン・フィル(1842年〜)とN響(1926年〜)の公式の演奏記録から、定期公演の曲目と指揮者を10年ごとに調べた一次調査。定期公演の曲目の似方は1970年代から順位相関0.6台で安定。両楽団ともベートーヴェンとモーツァルトが柱で、ワーグナーはN響、ブルックナーはウィーン・フィルで多い。N響で最も多く演奏された作曲家はベートーヴェン(全公演の12.4%)、曲は交響曲第9番(459回)。外国人指揮者の割合は2000年代の81.9%が最大。